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松山大学コミュニティ・カレッジにて講演

2011/12/06 17:42  カテゴリ:活動報告

コミュニティ・カレッジ 

2011103日から1128日にかけて、松山大学コミュニティ・カレッジ(社会人向けの生涯学習講座)において、「成功させるNPO運営の在り方~あなたもNPOを立ち上げてみませんか!~」と題する講座が開かれました。当講座は、全7回の講義で構成され、愛媛県内のNPO関係者が講師として招かれました。

アクティブボランティア21からは山田副理事長が参加し、1031日に実施の「NPO法人アクティブボランティア21の経営:東日本大震災の被災者支援の活動を中心に」と、1128日の「職業としてのNPO」を担当しました。

「NPO法人アクティブボランティア21の経営」では、当法人で行っている、東日本大震災の被災者(避難者)の方への住居無償提供の様子と、「まつやまNPOサポートセンター」が松山市内の11のNPOに参加を呼びかけることでつくられた「東日本大震災がんばろう支援ネットワークまつやま」による交流会開催事業の様子を紹介しました。

その上で、こうしたNPOならではの社会貢献活動を可能にするためには、自分たちが所有する資源(人材、資産、ネットワーク等)を活用して収益性のある事業を展開することが重要だということをお伝えしました。

「職業としてのNPO」では、愛媛県内で有給スタッフを抱えているNPO法人の数と活動分野を紹介するとともに、有給スタッフのいるNPO法人3団体が、いかにして給料を支払うことができるまでの収益をあげられるようになったのかについて事例検討を行いました。加えて、NPO活動そのもので儲けがなかったとしても、NPO活動で培った信頼や人脈、知識や技能といったものが、その人の職業(本業)に大きく貢献している事例もあることをお知らせしました。

さらに、今後の可能性として、これまで行政が独占的に担ってきた公益性の高いサービスの提供を、市民や民間のNPO等も参画することで担う「新しい公共」が浸透することにより、行政からNPOに対する事業委託や、行政とNPOの協働事業などの形で、NPOの活躍する領域が増えるかもしれないということをお話ししました。

おかげさまで、どちらの講義も、写真やデータを活用して「分かりやすかった」、「面白かった」との評価をいただくことができました。

 

ところで、山田は今年度、松山大学人文学部社会学会にて、非常勤講師として「都市社会学」の講義を担当していますが、来年度は、経済学部経済学科の「NPO論Ⅱ」も担当する予定となっております。大学生に対して、NPOの内容や意義、活動の実態などを可能な限り分かりやすく説明し、NPOに対する興味・関心を持ってもらえるような授業を展開したいと考えております。

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